生まれてくる赤ちゃんを守るために妊娠中にできる大切な予防接種のご案内
赤ちゃんは、生後2か月から定期予防接種を受けることで、病気と闘うための免疫を自ら獲得していきます。しかし、それまでの間は自分自身で感染症に対抗する力が不十分です。そこで、妊娠中のお母さまがワクチンを接種することで、胎盤を通して赤ちゃんに抗体が移行し、生まれてすぐの赤ちゃんを感染症から守ることができます。 当院では、以下の母子感染予防ワクチンの接種が可能です。
・RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®) 妊娠24~36週(※28~36週推奨)
・DPT(国産三種混合ワクチン・トリビック®) 妊娠27~36週
・Tdap(輸入三種混合ワクチン・Boostrix®) 妊娠27~36週
※接種をご希望の際は、必ずかかりつけの産科医師の許可を得たうえでご予約をお願いいたします。
電話または受付窓口にてご予約いただけます。
詳細は当院
ウェブサイト
をご参照ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
1つ前へ戻る
総合TOPへ戻る